武者修行ツアーに行ってきた

 

 

お久しぶりです。あめぴです。関東圏に住んでます。今、大阪から出る夜行バスに乗りました。

行きたてほやほや、武者修行ツアー大阪公演に行ってきました!

 

第1回ファンミ通称家のときもそうだったんですが、私はあまりにも関東圏の公演が当たりません。家の時も大阪が当たって遠征しましたが、今回も大阪に飛ばされました。なんと追加公演の豊洲まで外れました!もはや東京に嫌われてますね。

 

セトリとかは正直そんなにはっきりと覚えてなくて、体でライブを感じて「楽しい!」ってただただ現場のありがたみが身に染みました。

 

元々コンサートが大好きで、J事務所のコンサートに行き始めた時期はあちこち色んなグループのツアーに入ったりしてるくらいには好きで、それは今も全然変わりないんだよね〜〜〜。

掛け持ちオタクだから色んな界隈の現場に足を運んできたけど、どこも全然空気が違って、でもやっぱりどこもすっごく楽しいものを作り上げてくれてて、これだからオタクやめらんねーや!という気持ちだけど、まぁこのご時世になって当たり前のように現場って楽しみが奪われた。現場に行ってその場限りの楽しみで現実逃避をしてる私みたいな人間にとってはすっごくすっごく苦しいんだ。現場に行くために日々を生き抜いている人間にとってはこの現状が苦しすぎる、私だけじゃないけどね、みんな我慢してる。はやくみんながそれぞれの現場に行ける世の中になればいいな。

 

マウントとかじゃなく、私含めJ事務所時代から今で言う7ORDERを応援している人は一度「推したちがいきなりメディアから姿を消し、なんの情報も入ってこない」という恐怖を経験してるから、他の人はどうであれ私は“推しは推せるうちに推せ”ってずっと思いながら応援しているので、行ける現場があるのであれば行っておきたいなって思う。行かないで後悔することだけはしたくない。そういうのも含めて、私はやっぱり現場の空気が好きだし、楽しいし、後悔したくないし、現場がなきゃ嫌だ!

 

だからこんなご時世で、きっと箱をおさえるのだってたくさん大変なことがあって、ライブをやることも全ての人間が肯定的なはずがない、やる側の人間は少なからず批判の声だって食らってるはず、それでもファンを信じてツアーをしてくれた7ORDERに伝えきれないくらいの感謝をしてる。

 

ほんとありがとう7ORDER、あなたたちがファンを信じてくれるようにファンもあなたたちのことを信じてるよ、大切に思ってるよ、ちゃんと伝わってるかな、伝えられてるかな。時間をかけてでも貰った素敵な気持ちを返していきたいと思うよ。

 

 

ここまで前置き!クソ長!でも現場行った後ってクソデカ感情になるしクソエモい気持ちになるじゃんね〜許して欲しい

 

ここからは大阪2公演入った感想!セトリとかはググッてきてください〜〜〜

 

 

 

・タイムトラベラー

7ORDERの曲の中でトップ3に入る好きな曲なんだけど、まじで何回聞いても泣いちゃうんよな〜〜〜

元々タイムリープ系とか好きなのもあるけど、手をすり抜けてく掴めない「君」を追いかけて旅をするような歌詞がすっごくすっごく好きで、頭の中で自己解釈を作り上げてるからこそ泣けるのかもな

2番サビのラストの「君に会いた(い)…」がめちゃくちゃ泣ける、言葉に表せない良さがある

明るい曲調だからライブを盛り上げる曲のひとつだと思うけど、私はめちゃくちゃ泣けてしまう、ほんと涙腺ガバガバになったな〜と我ながら思う

 

 

・Perfect

これもトップ3に入る!個人的にベースを弾いてる美勇人くんよりもダンス踊ってる美勇人くんの方が百億万倍くらい好きだから、最初にこの曲が発表されたときもボロボロ泣きながらペンライト振ってたわけなんですけども。

踊ってる美勇人くんが本当に本当に楽しそうなの、それが見れることが幸せなの。この曲は特に楽しそうな美勇人くんが顕著に見られるの、センターでキレッキレで踊ってて、時々にやって笑ってそれがスイッチみたいにまたキレッキレになるの。私の大好きな美勇人くんが今回も詰まってた。

 

 

・Make it true

Perfectからそのままめいきっちゅになったんだけど、繋ぎがどちゃどちゃかっこよかったの!はやく円盤で見てぇ〜〜〜!!!めいきっちゅもダンスナンバーよね〜これも美勇人くんが楽しそうに踊るから見てるこっちまでにこにこしちゃう。これもね〜美勇人くんがふとにやってするのがめっちゃえっちでいい、ダンスが激しい曲は美勇人くんがイキイキしてて目が離せなくなるよ

 

 

・花

率直に、泣いた。この曲めっちゃ世代なのもあるし、好きな曲だったから生で聞けると思ってなくて歌い出しから目頭熱かった…「君に出会えた奇跡」のとこ!!!!!無理 それはオタクの気持ちだよ サンキューORANGERANGE

 

 

・27

トップ3の一曲。ただでさえ泣ける曲なのにアコースティックってなんやねん、アホみたいに泣いたわ。周りの人泣いてなくて何で泣かないのォ!?ってなりましたね みんな涙腺強くない?

 

 

・Monday Morning

この振り付け初出しだよね?覚えやすくてよかったな〜サビのマイクを抱き締めるような振りがめちゃくちゃ良かった

 

 

・What you got

アレンジバカかっこよかった!!!!!顕嵐ちゃんの中の左馬刻(ごめんなさい未視聴です)が爆発してた…顕嵐ちゃんって低い声合うよなあ、高い声で歌うよりもがなるようなラップの方が私は好き

 

 

・メドレー

しゃぼんとかGIRLとか今までもそうだったんだけど、絶対に振り付けにストーリーあるよね…顔見合せて驚いたりとか笑顔になったりとか、彼らが表現者であることを突きつけられる。彼らが表現したいストーリーはなんなんだろうね、いつか答えが知りたいな

 

 

・(2部のみ,アンコ)BOW!!

「ペンライトを置いて拳で」っていうのが過去と重なって泣けた。7ORDERになってからあんまり過去の話は出したくなかったんだけど、No Way Outを思い出しちゃった。いつもあの曲をやるときはペンライト置かせて拳でやったよね、懐かしいな、あの頃も今も変わらないものがあって、ふとした瞬間にそれを突きつけられたら泣かないわけないよ。今も昔も好きだよ、大好きだよ、このグループに出会えてよかった、幸せです。

 

 

あとは大阪にだけ現れるみたらしさんにまた会えたのがエモくて嬉しかったなあ〜〜〜家で出会って今回で2回目、美勇人くんなんで公演中に足の隙間でスマホ見てんだ?と思ったらラップやり始めて草でしかなかったwwwぶっ壊れ美勇人くん好きすぎるwww終わったあとのやりきった顔ウケたな、特典でいいから映像残して欲しい気持ちと大阪に入った人だけの秘密であって欲しい気持ちがぶつかり合ってる

 

アキラ100%ならぬモリタ100%もおもろかったな、お盆べっこべこだったけど…両部でやったあたり気に入ってんだろうなwww

 

1部でフースーヤやってた安井くんとながつもめちゃくちゃ俺得だった!オーマイゴットファーザー降臨好きなんだよね、耳に残るし振られたらやっちゃうのわかるなあ〜〜〜ってなってた

 

7ORDERにきつねをオススメしたいです私は。有吉の壁とか見てほしいな〜

 

 

行ってよかったなと思える現場を毎回与えてくれる7ORDERに、本当に言葉では表せないくらい感謝してる、今回もありがとう。

ずっととか永遠とかそんなものは存在しないけど、いつも思うのは「ステージを降りるその時まで一緒に笑えていたらいいなぁ」という希望的観測

 

ありがとうの気持ちを、貰ったものを、ちょっとずつでも返せるオタクでありたいな、なっていきたいな

支えてもらった気持ちは絶対にメンバーよりもオタクの方が大きいし、いつまでもステージに居てくれる確証なんてどこにもないのだから、少しでも彼らの支えになれるオタクになりたい。凄く自惚れた考えだなんてことはわかってるけど、それが私のオタク論。

 

 

一緒にいっぱい幸せになれますように。

めいくはっぴーおーだー!

これからもよろしくね、ついて行かせてください。

 

 

 

私のスーパーキラキラアイドルの話

 

 

 

ジャニヲタに書けと言っているようなお題だったので、折角なので書いてみます。普段から書いていることがこのお題みたいなものですが( 笑 )

 

 

今週のお題「私のアイドル」

 

 

私のアイドル。その人は、ジャニーズJr.の、Love-tuneの森田美勇人くんだ。

いつだって私に元気をくれるすぅぱぁきらきらあいどる

 

そもそもアイドルって何なんだ、ということで調べてきた。

 

 

アイドルとは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を意味する英語(idol)に由来し、文化に応じて様々に定義される語である。

日本の芸能界における「アイドル」とは、成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物を指す。

キャラクター性を全面に打ち出し、歌・ダンス・演技・お笑いなど幅広いジャンルで活動を展開しやすいのが特色である。外見が最も重要視されるモデルとは異なり、容姿が圧倒的である必要はなく親しみやすい存在であることが多い。

一方で、はっきりと目には見えない“華”や“人間的魅力”が強く求められるため、一流のアイドルは手が届きそうで届かない存在となる。

 

 

「偶像」。しっくりきた。

成長過程の共有はジャニーズJr.のオタクにとってこれが全てだと思う。ジャニーズJr.を好きになると、本人さえ続けていてくれれば少年美青年美の両方を味わえることが多い。故に、私はジャニーズJr.のオタクを母親のように思う。「あんなに小さかった自担がこんなに大きくなって」。それは愛着だと思う。

これは人それぞれだと思うが、仮にデビューした時に「素直におめでとうと言えるオタク」と「遠くなってしまうと嘆くオタク」の二種類のオタクがいると思う。私は断トツで後者だ。デビューすると距離が遠くなる。それは現場の数がJr.の頃に比べ少なくなるし、ファンの数も増えその数少ない現場へ行ける確率も低くなることからだ。一度Jr.にハマるとこれが怖い。年に何度も会えることに慣れるとデビューしてからの自担に慣れないのだ。…私の話だが。

 

それは、「自担にこうあって欲しい」という私個人の我儘なことはわかっている。だからこそ、アイドルは「偶像」を意味する英語、というのにとても納得した。

結局のところ、アイドルはアイドルで、私たちファンはアイドルの彼しか知らない。プライベートの彼を干渉することはできない。私にも仕事用の顔とプライベートの顔があるように、彼もきっとそうなのだと思う。そうしたときに、アイドルの彼は本物の彼なのかというと、私はそれは違うと思う。いや、本物なのかもしれないし、偽物なのかもしれない。ファンには一生わからないのだと思う。それを知っているのは関係者だけ。だから「偶像」なのだ。美勇人くんは、「私の中の美勇人くん」という存在。即ちそれは、人によって見ている美勇人くんが違うということを意味する。

「こうあって欲しい」だとか「きっとこういう人なんだろう」だとか、それぞれのオタクの中での解釈はきっと違う。同じ人物が対象なのに、不思議だ。

 

 

でも、どんな時でもアイドルという存在は私を元気づけてくれる。勇気づけてくれる。時には悲しくもさせてくれる。ジャニヲタの私にとって、彼は、彼らは全てだ。生き甲斐だ。大切だ。絶対に幸せになって欲しい。私が彼に幸せにしてもらったように。その恩返しが出来たらいい、そう思う。

 

 

私のアイドルは、背が高くて。

私のアイドルは、細くて。

私のアイドルは、スタイルが良くて。

私のアイドルは、笑顔が可愛くて。

私のアイドルは、ダンスが素敵で。

私のアイドルは、話すとひらがなのようで。

私のアイドルは、いつだって私を幸せにする。

 

 

私の中の美勇人くん。例えそれが偶像だとしても、私はいつか美勇人くんのオタクを辞める日が来るまでは、その存在に生かされるだろう。そしていつの日か、何度でも「美勇人くんに出会えてよかった」。そう思うだろう。口に出すだろう。

 

 

いつだって私にたくさんの感情をくれる美勇人くんのことが、これからも大好きです!

これから先、彼にこれまで以上の幸せが降り注ぎますように!

そして、そのお手伝いを少しでも出来ますように!

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

TravisJapanのこと

 

 

この記事は8/28に行われた少年収レポを読んだ段階で書いたものになります。アップロードはTravisJapanのオリジナル曲「夢のハリウッド」が放送されてからする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

少年収レポ「TravisJapanがオリジナル曲披露!夢のハリウッド!」

 

@鍵: 死んだ

 

@鍵: この曲の時美勇人くん出てましたか…

 

少年収レポ「トラジャは美勇人以外の6人でキントレでもやってたオリ曲夢のハリウッドやったよ」

 

@鍵: 泣いていいですか

 

@鍵: 私は来月美勇人くんのいないトラジャを見ないといけないの?上層部はあとどれだけトラジャを傷つけたら気が済むの?「最後の1人になってもTravisJapanに残る」って言ってた美勇人くんが自分から抜けるわけないじゃん、あとどれだけ彼らを傷付けるの?

 

@鍵: 私はTravisJapanにいる美勇人くんも、Love-tuneにいる美勇人くんも、どっちも大好きだからどっちかのグループを貶されるのは凄く悲しいし、でもどちらかを貶したくなる気持ちはわかるよ、だから余計辛い

 

@鍵: まじで立ち直れない

 

@鍵: 折角美勇人くんを好きになってTravisJapanに出会ったのにこんな結末なんて辛い

 

@鍵: 顕嵐ちゃんがいるTravisJapanを好きな人がいて、仲田くんがいるTravisJapanを好きな人がいて、ここまでで2回もメンバーとファンは脱退を通して傷付いてるのに、美勇人くんが抜けて3回も彼らを傷付けるんだね

 

@鍵: 1番悔しいのは美勇人くんだなんてわかってるよ、上が美勇人くんが2グループ掛け持ちするとこの夏みたいに美勇人くんが凄く大変で体が心配なのだってわかってるよ、それでも割り切れないでしょそんなん

 

@鍵: 今だけ許してください、気持ちの整理ついてないです、、

 

@鍵: 美勇人くんがいなくなったTravisJapanを見るのは凄く辛いけど1度好きになったTravisJapanをもう好き以外では見れないんだけど美勇人くんがいないTravisJapanを見に行ってもいいのかな。見に行って自分を許せるんだろうか。

 

@鍵: 親に伝えるのに声に出したらどうしても涙止められない

 

@鍵: 親は泣くことじゃない、美勇人くんが決めたんでしょって言うけどそんなわけないじゃん、泣かずにはいられないし、美勇人くんが自分から辞めるなんて言うわけないって思いたいよ

 

@鍵: この気持ちをかかえたままどうやって生きていけばいいんだろう

 

@鍵: だってトラジャといる美勇人くんはあんなに楽しそうでキラキラ輝いてるじゃん

 

@鍵: 生きれない

 

 

 

直後のTwitter状況がこんな感じ。

 

感じたことは、KAT-TUNのときに感じたものと同じようなものだった。違うのは、抜けるのが自担ということ。人生で初めて好きになった芸能人がKAT-TUNで、6人のKAT-TUNが当たり前だった。そこから赤西くんが抜けて、聖くんが抜けて、田口くんが抜けて。好きだったものが崩れていって、その都度泣いてた。それでもどこかで彼らがやりたい事を応援するべきだって自分に言い聞かせて。それが今回自担が抜けるとなったら、そんな風に言い聞かせるのがとても難しくて辛いことだと気付かされた。

 

私が美勇人くんに改めて興味を持ったのは4月とつい最近のことで、それに伴いTravisJapanとLove-tuneを好きになったと言っても間違いではない。そこからまだ見れていないものは沢山あれど、過去の動画を必死に見て勉強して。だから私は顕嵐ちゃんが抜けた悲しみも、仲田くんが抜けた悲しみも、長い間好きでいるトラジャファンと比べて経験していない。

7人になったTravisJapan。そんな中で美勇人くんは「最後の1人になってもTravisJapanでいる」そんな発言をしてくれていました。私もそうであって欲しいと思った。キレのいいダンスをあそこまで揃えられるのはどのジャニーズを見てもTravisJapanだけだと私は思うし、何よりもTravisJapanといる美勇人くんはずっと楽しそうでキラキラ輝いてるから。TravisJapanは美勇人くんの居場所なんだなって思えたから。

 

Love-tuneが結成されて、トラジャファンがLove-tuneをよく思ってないのは知ってた。同じ気持ちにはなることは出来ないけど、ああ、こういうことなんだなって。何度も言うようだけど私はTravisJapanもLove-tuneも大好きだしそれは変わることない。それでもあとから出来たグループにメンバーを取られてしまうTravisJapanは、TravisJapanのファンは、どれだけ辛い思いをしているのだろう。事実私もとても悲しい気持ちになっている。美勇人くんが成長した場所、推測ではあるが優しい美勇人くんが怒るくらい大切にしていた場所、美勇人くんにとって大切な場所、メンバー。全部を取り上げられた気分。これを3回も経験させられたTravisJapanの6人、古参のトラジャファンはどれだけ苦しめられたのだろう。

 

 

ジャニアイのポスターが6人なこと。会見で6人のTravisJapanの話が出ていたこと。充分に予測は出来ていたことだった。それでもキントレにTravisJapanが7人で出ていて、合同公演でもTravisJapanとして歌って踊っていて、やっぱり美勇人くんはTravisJapanでもあるよね、って思えた。勿論そのときも、例のオリ曲のとき美勇人くんはいなくて会場に不安があったと思うけど。でも美勇人くんは笑ってた。いつもの美勇人くんだった。何も変わらないでと切に願った。最終日のレポをみて震えた。うみんちゅが美勇人くんにべったりだったこと。ありがとうのとき歌えなくなっていたこと。美勇人くんにマイクを通さないでありがとうと伝えていたこと。そうだよね、私も他のファンも辛いけど、もっと辛いのは美勇人くん本人と、離れていかれる6人のTravisJapanだよね。美勇人くんは愛されていて、美勇人くんも同じように愛していてくれたら嬉しい。そこにファンもいてくれたらもっと嬉しい。この先もずっと美勇人くんとTravisJapanが仲良くいてくれたら嬉しい。美勇人くんと同じ道を歩めなくて苦しむことがあるかもしれないけど、乗り越えられる彼らであってほしい。その手助けをTravisJapanのファンとしてしてあげられたら嬉しい。美勇人くんのいないTravisJapanの舞台に私はきっと行けないと思うけど、いつか割り切れた時にはその時のTravisJapanを見てみたいと思う。もっともっと前に進む彼らを応援したいと思うから。美勇人くんのいるTravisJapanが好きだけど、美勇人くんがいなくてもTravisJapanはTravisJapanだから。

 

 

美勇人くんに出会えてよかったし、そのおかげでTravisJapanと出会えて本当に本当によかったよ!幸せを分けてくれてありがとう!これからはあなた達が幸せになる番です!

 

 

きっとずっと引きずると思う。誰も悪くないけどそれでも結果的にこうなってしまったことを私はずっと悔やむと思う。ポジティブな言葉をこうして並べてもやっぱり辛いです。TravisJapanとLove-tuneの美勇人くんでいて欲しかった。こうなることがわかっていたら、キスマイ仙台オーラスに意地でもどんなにお金を払ってでも行ったのに。TravisJapan最後の美勇人くんを見たかった。刻みつけたかった。でもどうしようもないよね、きっとこの夏TravisJapanとして、Love-tuneとして、あちこちを走り回った美勇人くんを心配してのことだとは思ってるけど、それを受け止められるほど自分はまだ大人にはなれない。うっそぴょーんびっくりした?ってまたTravisJapanのメンバーとしての美勇人くんが見れたりしないかな?って淡い期待くらいはさせてください。

 

 

もしこの先、Love-tuneとしてのデビューがあったとして。その時につく新しいファンがTravisJapanを知っていいグループだねって言ってほしい。

 

 

TravisJapanのデビューがあったとして、あの時苦しかったのを乗り越えてきてよかったって笑いあってほしい。

 

 

この先彼らに苦しみ以上の幸せが沢山降り注ぎますように。その手助けをできますように。

 

 

 

 

 

 

 追記 10/9

 

ついに朝日まで退所して5人になってしまうなんて考えていませんでした。

やっと出会えたTravisJapanがどんどん崩れていく、それが何とも言えないくらい凄く苦しいです。でも残ったメンバーのファンはもっと辛いんだろうなって。そう考えたら本当に泣けてきます。

朝日のダンスが、コロコロ変わる表情が、凄く好きでした。自担じゃないのに、朝日を見るのが好きでした。

母はプロ意識が足りないと言いました。

朝日担の友達は、折角のオリ曲を朝日に歌わないで欲しかったと言いました。

凄く悲しかったです。

朝日には朝日の人生があるなんて、そんなことわかっていてもこの気持ちはどうしたって消せないです。誰かを責めるつもりは毛頭ないけど、それでも、朝日にはTravisJapanにいて欲しかったな、って。そう思います。

 

 

 

 

 

 

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tourのこと

 

 

ということで行ってきました!

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今年は大好きな横浜アリーナでした。遠征する予定がなかったので大阪は行ってないし他に行く予定もないです。大宮は外れただけです。代わりに横アリ2日間当ててくれたけど。

正直公演が終わってやっぱり大宮も行きたいとなってるので探す可能性があります(笑)

 

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A.B.C-ZLove-tuneも好きなオタクのメモ書きだと思ってください。以下ネタバレを含みますのでまだ公演を楽しみに待っている人は見ない方がいいかも。

 

 

開演前

撮影秘話的な映像が流れてました。

ジャンプ撮影が成功できない原因が塚ちゃんなのめっちゃ笑った 身体能力…

それから安定のA.B.C-Zコール!会場が徐々に声出してきて一体感が出てきてファンってスゲー!ってなる、毎回。

 

 

 

1.Reboot!!!

メインステージにメンバー登場。1曲目からこんな踊ってよく体力持つな?体力オバケかな。間奏で郁人が必ず「橋本」って声入れるのクスッとくる

 

 

 

2.Take a ”5” Train

センステにLove-tune登場。ワイ、双眼鏡で美勇人くんガン見。飛行機ごっこみたいな振り付けが可愛くて大好きで、語彙を失っていた。昨日より眩しい世界へのとこでえびとくっついて前に後ろに回るところほんと可愛かった…美勇人くんの小さなお尻…

 

 

 

3.ずっとLOVE

正直あんまり記憶にない(ハ?)。無心で美勇人くんガン見してた…。体感では久しぶりにこの曲聞いた気持ちだった。今までがっつり踊って見てたから双眼鏡覗きっぱなしなのははじめてだった。

 

 

 

4.Walking on Clouds

引き続き美勇人くんガン見タイム。サビ終わりの風を体現しているであろう腕をクネクネってするダンスの繊細さが好きです。曲の終わりでらぶがはける。

 

 

 

5.SPACE TRAVELERS

スペトラ大好きだから短縮なの辛かった…ここからメドレーみたいな感じだった。リズムも変えてた。マッシュアップみたいな感じだけどマッシュアップではないです(?)

 

 

 

6.5 Rings

イヤA.B.C-Zナンデ!?私の好きな曲が続々短縮されていく…過去のハムスター(仮)を思い出してました。郁人の歩き方が面白い(失礼)ので皆さん今一度確認してください。過去作です。

 

 

 

7.In The Name Of Love 〜 誓い

イヤA.B.C-Zナンデ!?(2回目)これも本当に本当に大好きな曲なのに…シクシク。光る箱?みたいなのをクルクルーってしてた、確か…(曖昧)

 

 

 

8.SPACE TRAVELERS

ここに戻ってくる。それでも短いです…。

 

 

 

9.YOU ARE A FLYER

アルバムまだ買ってないから一切知らないんだけどアルバムの曲なのかな?サビにペンライトを横振りするのが会場で揃ってて凄く綺麗だった。

 

 

 

10.Dolphin

とっつーのソロですね。メインステージにらぶバンド登場(長真森萩)。1日目はとっつーが体調不良で歌えなくなっちゃったところがあったけど2日目は見事に歌い上げてくれました!

とっつーの曲、青春って感じがして本当に大好き。美勇人くんがどこかの雑誌で戸塚くんのソロ曲が好きって書いてたんだけど、今回も凄く楽しそうにベース弾いてた。曲終わりでバンドはける。

 

 

 

11.OTAGAI☆SUMMER

郁人ソロ。映像から始まる。郁人が車に乗ってかっこつけて、ごっちが乗って、2人でかっこつけて踊って、ごっちが降りて、郁人も降りるみたいな本当にストーリーが全くわからない映像だった(笑)そして車に乗ったのに出かけないんかいっていうツッコミを心の中でしながら笑った…。去年までふざけた(失礼)ソロだったからまともなソロがきたと若干残念でした(笑)ここみゅうたろう以外のらぶ出るんだけどめちゃくちゃかっこいいです。

 

 

 

12.Endless Summer Magic

これもアルバムの曲かな?めーっちゃ可愛かった!曲中のコーナーにみゅうたろうが出てくるんだけどほんっと尊い以外の何でもない!1日目スモークをえびにかけたあとお辞儀してる美勇人くん好きすぎた…私にも吹きかけてくれていいんだよ!!!(黙れ)えびの夏曲は可愛い曲多くて嬉しいです

 

 

 

13.Summer上々!!

ほんとすこ。凄く盛り上がる!可愛い!!ラスサビ前のダンスを無所ジュニアちゃんたちと踊ってて可愛かった。

 

 

 

14.あつアツ!?夏フェス☆!!

塚田ソロ。イヤ無理のオンパレード。イエローマッスルガールズ(阿長真萩諸)が可愛すぎて無理なので早く映像化して欲しいです。個人的にはやっぱりレイチェルお姉さまがドツボです。巨乳、細い、とスタイルがなんとも良すぎる。キャシーちゃんも可愛すぎて無理だし…あとからじわっと来たのがジェシカ。たんぽぽイエロー…(笑)近くにいたら多分めちゃくちゃ嫌いな女子だけど(まずいない)。あの子前見えてるのかな…。でもなん可愛かったんだよね!伝わってる?

YMGの良さはキャラ設定がしっかりしてるとこと、女子をしっかりわかってるとこ。胸を触りあってたのめっちゃ女子だった…それからレイチェルが自分の胸触って満足そうなの(笑)あれは見惚れる…

 

 

 

15.Delicious

これも塚田ソロ。YMGのままお手伝いとかしてた。闘いの様子にジェシカが怖がって、それを鈴木とレイチェルかな?が庇うようにはけてくんだけどそこの完成度!レイチェルがジェシカを庇って、そのあと闘いの方を見て困ったような顔をするの。ああ、ここまでキャラ設定ちゃんとしてるんだなーって!見たらわかると思う。レイチェルお姉さまの囲いをしたい。

 

 

 

16.Moonlight walker

サビ終わりの「Moonlight walker 二人 どこまでも」のダンスのとこ。美勇人くん足長すぎて踊りが不自然すぎでめちゃくちゃ笑った。キマりすぎです…あなたの足はいったいどれだけ長いんですか?これ本当にちゃんとDVDにうつして欲しい…

 

 

 

-MC-

2日目は囲み取材など。

両日トーク終わりにらぶが呼ばれて告知など。単独ライブとかね!2日目はニートニートニートの告知もしてました。

安「俺はヒモです!美勇人は引きこもり!」

これに郁人が反応してくれて美勇人くんに話を振ってくれる(泣)そんな郁人に対して

美「喋ってもいいんですか?」

謙虚すぎる!!!

全私が感動した。郁人ありがとう…そこからのこれまた郁人の振りで「元気モリモリ森田美勇人てへっ」が聞けて私はもう本当に満足しました!!!郁人ありがとう!!!!!11

 

 

 

17.CALL

ああもう待ってました!個人的にらぶの衣装は赤と黒のあの衣装が1番好きだからその衣装で歌ってくれて凄く嬉しかった。やっぱりLove-tuneが大好きで仕方ないなって実感。本音はもう1曲とか歌って欲しかったんだけどなんだかんだでCALL大好きだから満足しちゃうんだよね。これのために参戦したと言っても過言ではないくらい。

 

 

 

18.Glory Days

しっとり。両日CALLで騒ぎすぎてあんまり記憶にないです…

 

 

 

19.Lily White

本当に本当に好きです、この曲。帰ってから知ったんだけどkinkiのボニバタ作った人の曲だったんだね…。今月放送の少クラ番協に行ってたから凄く記憶に残ってて。美勇人くんの触れたら崩れてしまいそうな繊細なダンスが心底大好きで、見て聞いてるだけで涙で化粧落ちました。きすみーの振りが好きすぎる。何が好きって伝えきれないのが辛いんだけど、ここ1ヶ月(収録から)ずっとリリホワりあこ!!!って叫びながら過ごしてきたので今回の公演が本当に楽しみでした。少クラも無限リピしてます。

 

 

 

20.Whippy

美勇人くんに見惚れててあんまり記憶にない…黒の上下に赤い蝶ネクタイと赤いサスペンダー。スタイルの良さが抜群に活かされてた。

 

 

 

21.Fantastic Ride

もう大好き。これが短縮バージョンだったの本当に許せない…。ワンダーランド、で屈んでいく振り付け好きなんです。ステップとかも好きなんです。短縮じゃ足りないよ!

 

 

 

22.今日もグッジョブ!!!

これも短縮じゃ足りないよ〜。全体的に振り付けが可愛いので美勇人くんの手元がちょこちょこ動くのが本当に好きでたまりません。

 

 

 

23.Mr.Dream

ごっちソロ。かっこよかった以外の感想はない。ただただ好きでした。

 

 

 

24.Fire in Love

曲調がドストライクでした!!!!!本当にこういうハードな曲が大好きで大好きで。ダンスも激しくて見応えがありました。

 

 

 

25.花言葉

リリホワに続いて涙腺崩壊。これ生で聴いた時で泣かなかったことない。これも美勇人くんの繊細なダンスが凄く活かされてました。バラードの美勇人くんは世界で一番綺麗です。

 

 

 

26.Love To Love You

はしくんソロ。はしくんのソロは本当に毎年好き。バラードとかラブソングが特別好きなわけじゃないのになんか聴き入っちゃう。これも美勇人くんのダンスが素晴らしかったです

 

 

 

27.ドキナツ2017

少クラでこの曲を聞いた私「この曲来年以降歌えないじゃん」クソ反応

ダンシング五関先生の振り付け講座動画があったんだけど物覚えが悪いのでほとんど覚えられませんでした!!!五関先生もっと優しく!!!これまた夏曲なんだよな(笑)

 

 

 

28.テレパシーOne!Two!

Step!の合いの手、完璧。さすがえびえび!この曲の青春感好き。僕と君とのパスワードとか、僕たちだけのラブコードとか、歌詞がなんか好き。

 

 

 

29.A.B.C-Z LOVE

毎年全力で踊ってましたが双眼鏡で美勇人くんを見るのに必死でした。事あるごとに笑う美勇人くんの可愛いこと!!そしてあらみゅ!顔を見合わせて笑う尊さ!!!見応えバッチリ!

 

 

 

30.Finally Over

これはもうらぶバンドも安定して弾いてるよね(笑)美勇人くんがリズムを刻みながらベース弾いてるのを食い入るように見てた。

 

 

 

31.僕らのこたえ〜Here We Go〜

これも安定感!ラストの花火?爆発物?で会場がビクッてなってた記憶

 

 

 

32.Za ABC〜5stars〜

最新のReboot!!!から最古のざえびまでのPVが流れる。これだけでもう泣きそうだった…そしたら歌ってる最中に過去にざえびを歌ってる時の映像。いよいよ号泣(笑)

これで本編が終わって、東京jr→Love-tuneと紹介。

 

 

アンコール

 

(二日目のみ)Attraction

聞いた瞬間めちゃくちゃわいた。

 

 

 

1.Shower Gate

ペンラ芸。シャワゲも本当に本当に大好き!外周回ってペンラ芸サポートするらぶちゃん。

 

 

 

2.Revolution

これも好き(笑)好きな曲ばっかり(笑)ここもらぶは外周。

 

 

 

3.サポーターズ!

らぶメインステージ。去年のえび座見てなかったから初見だったんだけど凄励まされた…応援屋のDVD買います…とっつーが凄く楽しそうに外周回るもんだからつい見てしまったよね。気付いたら美勇人くん見てなかったから後悔してます…

 

 

 

Wアンコール(二日目のみ)

 

 

Twinkle Twinkle A.B.C-Z

 盛り上がること!!!郁人がまだ歌ってない曲あるよねって。私は全くもって忘れてました(笑)あれ、レジェストも歌ってないなーい!?これはえびだけ。ごっち、10時までには寝れませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

もうめちゃくちゃにツイートしてるね(笑)

 

2日目は立ち見だったのに美勇人くんが見つけ出してくれてファンサも貰えて本当に幸せでした。団扇に答えてくれてありがとう…いつもいつも美勇人くんに幸せをたくさん貰ってます。恩返しできてたらいいなぁ…!

 

スケジュールぎゅうぎゅう詰めで本当に疲れてると思うのに、たくさん歌って、踊って、弾いて、ファンサして。ああ、美勇人くんは世界で一番アイドルだなって思いました!誰がなんと言おうと私にとって世界で一番輝いてるアイドルは美勇人くん私が貰ってる幸せよりももっともっと、美勇人くんが幸せになってくれたら嬉しいです。そしてそのお手伝いを出来たらいいなと思います!!

いつか新しく入るジュニアに、憧れの先輩は森田美勇人くんですって言われるようなトップアイドルになれますように!

 

美勇人くんに、Love-tuneに、もっともっとたくさんの幸せが降り注ぎますように♡

 

 

次は12日にまた横浜アリーナでTravisJapanとしての森田美勇人くんに会えるのを楽しみにしてます!また夢のような世界に連れていってください♡

担降りしました。

 

 

タイトル通りです。一応、報告と気持ちの整理とさせていただきます。

改めまして、私は森田美勇人くんに担降りしました。

 

私がジャニヲタになった経緯や、横尾渉くん、橋本良亮くんを好きになったきっかけ、美勇人くんが気になりだした話はこの記事にある程度まとめてあります。

担降り問題と私の生き様について - この世でいちばんしあわせな病気

 

 

2009年5月にKis-My-Ft2A.B.C-Zに出会って、どちらのグループも大好きで選べなくて、結果的にどちらのグループも応援することにして。担当も、横尾くん一筋にも、橋本くん一筋にもなれなくて。実質掛け持ちのような形でこれまでずっと応援してきました。

この8年間、えびきすを好きでいることに不満も疑問も感じなかったし、私は一生この2グループを応援し続けるんだなって漠然と思ってました。

 

私が知らないKis-My-Ft2A.B.C-Zはたくさんいた。もっと早くこの人たちを好きになっていたら、えびきすのツーマンにも行けたかもしれない。そんな風に思うこともよくあって、知らない過去を知ろうと一生懸命動画を漁りました。古参に嫌がられる新規でいるのが嫌だったのもあります。

 

デビューが決定したときは勿論嬉しかったけど、ファンが増えることへの不安もかなり大きくて、本当はここで降りておくべきだったんだと今となっては思います。

結果的に私は懐古厨になってしまって、「デビュー前はよかった」「今の彼らしか知らない人がどうして堂々とファンを名乗れるんだろう」そんな嫌なファンになってしまいました。

 

割と早い段階から私は『貶し愛』というワードに甘えて、横尾くんに対する不満も愛しさも隠さずに曝け出していました。貶していても好き。貶しているところが改善されたらもっと横尾くんを好きになる。そんな風に考えていたのだと思います。

今の横尾くんが悪いとか、そういうのではないんです。今の横尾くんが好きな人だって勿論いるはず。でも、私は違って、アイドルに対する熱意がなくなってしまって、コンサート中ファンのことすら見なくなってしまった横尾くんにただ悲しさを感じました。デビュー前はよく会場を見ていて、ファンサもよくしていた。キラキラのアイドルそのものでした。そういった記憶が強い分、今の横尾くんにあまり魅力を感じなくなったのだと思います。元々かっこいいと思って好きになったわけではなかった。でも、かっこいいと思う瞬間は確かにあって、全部引っ括めて私は横尾くんが好きだった。確かに世間的に見てもブサイクと罵られる横尾くんは存在していて、それでも横尾くんはあんまり劣等感を感じないのかな?って凄く疑問でした。それを受け入れている横尾くんが凄く嫌でした。私が好きな人のことを、世間はブサイクと呼ぶ。何を知ってるんだろう、って凄く落ち込んで。でもだんだん、そんな横尾くんへの興味が薄れていった。デビューしてから、メディアを食い入るように見ることはなくなったし、雑誌を買うわけでもなく、CDは買わずにアルバムだけ(これは昔からのスタンスですが)、極めつけにはコンサートに行っても曲がわからないから楽しめない。そんなことが増えていきました。

 

不満はたっぷりある。興味も薄れてきている。それでも横尾くんにかけてきた時間とお金、この執着を捨てる勇気は私にはなくて、ずっとずるずると横尾担を続けていました。

 

上記に載せた記事にも書いているのですが、えびきすを応援していた中で出会ったバナナくんこと森田美勇人くん。当初こそ名前しか知らないような彼でした。活躍する姿はちらちらと見ていましたが、去年あたりからよく目で追ってしまうJrになり、今年に入って祭りに参戦したら、すっと彼のことを応援するようになりました。

日々考えることの比率をどんどん美勇人くんが占めていって、一時期興味を失った少クラもまた食い入るように見るようになった。それくらい美勇人くんのことを好きになっているのに、どうしても横尾くんを降りる決断が出来なくて、それはやっぱりかけてきた時間とかお金とか執着があるから。それに、不満はあれど嫌いになったわけじゃないからなかなか踏ん切りがつかなかった。

 

ずっと考え続けて、担降りと向き合ってきました。そこには好きでいることの義務感があったのかなって思います。横尾くんを好きでいる私が私なんだって思いたかった。

でもそれは違うんですよね。亀梨くんから横尾くんに降りたように、今は美勇人くんのことを応援したい、ファンでいたいんです。

 

Kis-My-Ft2を、A.B.C-Zを好きになったことに後悔はないし、寧ろ本当に沢山の幸せを与えてもらいました。

彼らに出会って、彼らを好きになったから知り合えた人が何人もいる。彼らから沢山の勇気と幸せを貰った。私の青春は、本当にKis-My-Ft2A.B.C-Zがいてくれたからあるんです。私を支えてくれたのは紛れもないえびきすなんです。だからこれからも大切な人達だってことに変わりはないし、形は違ってもずっと応援しているし、嫌いになったわけじゃないからツアーにも行くと思います。

これまでどんな辛いことがあっても、えびきすがいたから頑張ることが出来ました。どんなにお礼を言っても伝えきれないです。それなのに、ずっと一筋についていくことが出来なくてごめんなさい。

 

 

これからはこんなにも心を奪われた森田美勇人くんの担当になります。

ずっと前に、美勇人くんがKis-My-Ft2の見学に来ていた時が運命だったように思います。

私が知らない美勇人くんが沢山いると思いますが、今の美勇人くんをしっかり焼き付けていきたいので、過去を振り返ることは程々にして私らしく応援していけたらいいと思っています。

 

 

伝えたいことを上手く文章にするのは難しいですね(笑)簡単ではありますが、これが今の私の気持ちです。最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

さよなら、横尾くんが大好きだった私。

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズ銀座2017の話

 

 

やぁやぁ皆の衆!今日も元気にオタクしてるかい?

今週の水曜日、5/17で私の中のクリエは終わりました。

 

 

そもそも、Jr.祭り前後まではクリエの日程すらも知らなかったです。在宅オタクだったので…。

前記事を見ればわかりますが、Jr.祭りで引火したようにがっつり美勇人くんに火がついて、FCに入っていなかった自分を死ぬほど悔やみました。申し込みすらしてないのですから。

 

いざトラジャ公演が始まって、あ〜〜〜やっぱ行きてぇ〜〜〜!となった私は5/10、5/13、5/17と当日券を求めて有楽町へ。

正直当日券は何百、または千人を超える人たちが求めてきているので当たらなくても仕方ないし、この当日券に並ぶ人数が彼らの次のステージに繋がればいいかといった気持ちで並んでました。

 

外れては母に『外れた』のみのLINEを送る仕事。それがLove-tune公演最終日まで続いてました。

 

 

が!

 

 

最終日、夜公演の当日券列でまぁ外れるやろ!とスマホのメモに当選番号をメモっていたところ、まさかの自分の番号が呼ばれました。

 

凄い勢いで肩がビクッてなって痛くなった。

 

ああ、諦めないで並び続けてよかった。

しかも最終日、最終公演。

とんでもない運を使ってしまいました。

 

 

整列の時間まで母に興奮の電話をかけたら母まで興奮してました。そうだよね…

しかも母が大好きなB少年がゲストで来ちゃったもんね…

 

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永遠のチケットだ〜〜〜(©Kis-My-Ft2)

 

 

いざ席に座ってもドキドキが止まらない。

そして響くLove-tuneコール。震えた。

 

 

メンバーが出てきて、CALLが流れて、号泣。

大好きなんだCALL。勝手な解釈もあるけど歌詞とかも熱くて。

何より美勇人くんがかっこよすぎて言葉が出ない。

 

 

レポは様々なところから既出ですのでしませんが、セトリがたまらなすぎて終始泣いてたんじゃないかな…

KAT-TUNKis-My-Ft2A.B.C-Zの曲が多く取り入れられていて、この3グループを応援している身としてはたまらなかったです。

 

和コーナーではメンバーに和服が似合いすぎていて見とれちゃいました。

美勇人くんの和服もね!スタイルの良さが引き立ってて凄くよかった!(語彙)

 

みんなMOONの良さに気付いてくれ…曲調も歌詞も凄くいいから…(語彙)

 

 

NO WAY OUTではペンラを置いて拳でライブというのがとてもジャニーズとはかけ離れていて楽しかったです。

何より歌詞がいいよね〜。青春!って感じ。

個人的にはペンラを持つより楽しいです。拳のライブって熱くていいよね。がっつりめのバンドとかのライブにはいったことがないのでいつか行ってみたいです。

 

 

モロササイズでは「あいつら」を「あいつーら」って言っちゃうモロに涙が出るほど笑わせてもらいました。モロはいるだけで空気が明るくなるから素晴らしい人だと思います(小並感)

 

 

夏にA.B.C-Zのコンサートで見たmasterpieceが大好きだったのでまた生で見れて嬉しかったです。マスピはいいぞ!みんな少クラでもやってるから是非録画からあさって見てくれよな!!

 

さなぴと顕嵐くんが気を使って上の方まで来てくれてハイタッチをしてくれたのは神だなぁと思いました。本来は12列までしかいかない予定だろうに、彼らの善意で沢山の人が幸せになったはずです…!

 

とにかく、Love-tuneらしさが出ててエモいコンサートでした。Love-tuneがもっともっと世に広まってたくさん現場が増えたらいいなぁ!Love-tuneに幸あれ!!

 

それから、隣に座っていて仲良くしてくれた美勇人担のお姉さん、本当にありがとうございました。お姉さんが隣で本当に本当に楽しかったです!

 

 

と、短いですが特に個人的に好きだったところを掻い摘んで記事にさせていただきました。

 

 

本当に楽しいコンサートでした!レポでもよく伝わってくると思うので良かったら皆さんもレポだけでも読んでみてください!

 

 

 

おわり。

 

 

 

担降り問題と私の生き様について

 

 

世のジャニヲタのみんな〜!担降りしてるか〜〜〜!?(血涙)私は降りれてないぞ〜〜〜〜〜!!!!!れ!!!!

 

 

ブログ開設して早々何を言っているんだお前はみたいに思うよね。私ならそう思う。

なんとなくジャニヲタさんたちのはてブロに触れたら私も気持ちの整理(になるかはわからないけど)になればいいなって思って軽い気持ちで作っちゃいました。お時間がある方はお付き合い頂けたら幸いです。周りがみんな担降りなどして二次元に夢中になってしまったせいでジャニヲタの友達少ないので気軽に仲良くしてくれたらなーって思います。

 

 

 

 

冒頭(?)に書いた通り私は今生きてきて一番担降りに悩まされている。

担降り経歴は2回ほど。亀梨くんから玉森くんに、玉森くんから横尾さんに降りたとき。それが2009年、8年弱前の話。まぁゆっくりと私のジャニヲタ経歴を遡りつつ書いていこうと思う。

 

 

私がジャニヲタになったきっかけは亀梨和也くんだ。2005年、1月。当時私はまだ小学一年生だったのではないだろうか?ちょっと曖昧。1月だから合ってるとは思うが。そう、ごくせん2が放送開始された。さすがにもうその時何を感じたのかは1ミリも覚えていないけど、私は亀梨くんのファンになった。本当に記憶が無いもので、もうずっと亀梨くんが好きだった、気付いたらといっても間違いではなかった。若いながらに盲目で、亀梨くん以外のメンバーにも、他のグループにも興味を示さず、といった感じであった。時が経つにつれて他にグループがあることも、メンバーのことも徐々に知っていったんだと思う。とはいえKAT-TUN一筋だった。KAT-TUNは私にとって特別だったし、それは今も変わらない。

 

 

とにかく亀梨くんが好きだった。小学一年生の純粋な好意は六年生に進級してもなお廃れてはいなかった。私が小6になったのが2009年。

記述していなかったが、母も同時に亀梨くんのファンであった。そんな母がコンサートのチケットを手に入れてくれた。そんな5月。そう、「KAT-TUN LIVE Break the Records」だ。伝説と言っても過言ではない東京ドームでの8日連続公演+2公演。今となっても私にとってとても大切な思い出のコンサートで、これを超えるコンサートなんてきっとこの先出てこないくらい本当に本当に素晴らしいコンサートだった。このコンサートに行かなかったら今の私はなかったんだ。当時、コンサートといえばDVDで「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」を見たくらいだった私はまだコンサートってなんぞやレベルで、『初めて亀梨くんを生で見ることが出来る!』なんて喜んだ覚えがある。

 

実はコンサートの前にごくせん卒業スペシャル'09が放送されていた。勿論見た。だって大好きな亀梨くんが出ていたから。なんでもないエピソードに感じるかもしれないけど、これがまた私にとっては大きな出来事なんだ。

スペシャルに出ていた“高杉怜太”がかっこよかった』

この感情が人生の機転になった。

 

とまぁ、結論から言うと3公演入った。8日連続公演の時に1公演、+2公演の時にどちらも入った。行ったこともないコンサートで耳が死んだことをよく覚えてる。それに席も気にせずただ楽しんでいた。ずっと好きだったアイドルが席から遠いとはいえ、生で同じ空間にいられることが若いながらに幸せで感動した。1582の亀梨くんがとても色っぽくて、かっこよくて、とにかく亀梨くんだけ見てた。それが1公演目。後ろで誰が踊ってるだとか、全く興味なくて見てもなかった。今思えばこんなに盲目だったのってその時が最後なのかもしれない(絶望)亀梨くんが出ていない時は座ってお菓子を食べていたと母に聞いた。ふざけてる。その時間に戻りたいくらいだというのに過去の私ときたら。そう、後に私はKis-My-Ft2A.B.C-Zに興味を持つことになる。

 

3公演目のときにローラースケートで滑ってる玉森くんを見ていたような記憶が薄ら私の中に残ってる。多分“高杉怜太”役の人が出てる、と母から聞いたりとかしたんだろうね。

 

その後は東京国際フォーラムで開催された「フォーラム新記録!!ジャニーズJr.1日4公演やるぞ!コンサート」に行った。母はもうその時Jrに堕ちてたんじゃないかな。私は亀梨くんがゲストで来ればいいなくらいの気持ちで参戦した。1,2部に入ったんだけど、亀梨くんが来たのはその後で酷く落胆したのははっきり覚えてる。後に出演していたQuestion?含む他Jr.に興味を持つことになる。KAT-TUNのコンサートで後ろで踊ってたA.B.C-Zがいたんだよ、なんて母から聞いた。余談だが、母はこのあと藤ヶ谷、橋本を好きになるのだが当時橋本のことを「スカして気取ってる奴がいた」なんて言ってました。勿論まだ橋本くんは20歳にもなっていないのだが、大人びていたため母の変なところに触れたのだろう。今となっては好きな人のことボロクソ言ってた母は面白い。

 

その後私は亀梨くんから玉森くんに担降りすることになる。

いつから、何日から、と詳しい日時は覚えていないけど気付けば私はKis-My-Ft2A.B.C-Zにどっぷりハマっていた。長い間好きだった亀梨くんを降りることになるくらい。高杉怜太の存在が大きかったわけだ。

勿論降りてからもKAT-TUN自体は好きだったし変わらず応援していたし、今も復帰を心待ちにしている。1年前に開催した休止前コンサートには私はニコニコ超会議に行っていたので参戦しなかったのだが(2012年のCHAINまでは1公演は参戦していた)今となっては酷く後悔している。だから仁、聖、じゅんのと脱退したときはその都度目を腫らすほど泣いていた。私にとって6人のKAT-TUNは本当に特別なものだったから。それが崩れていくのに耐えられなかった。でも個人個人で活躍している姿が見られるのは救いだと思ってる。道が違っても昔KAT-TUNは6人だったことを誰かしらが覚えていてくれたら嬉しいなって思ってるし、周りが忘れても私は絶対忘れたりしない。いつか彼らがもっと大人になった時、また集まったりして、思い出してお酒でも飲んでてくれたら幸せだなって思います。私を幸せにしてくれた彼らがちゃんと幸せになってくれたら嬉しいです。

降りてからは少クラの存在を知ることになり、色んなJr.を目にすることとなる。勿論興味あるJr.はそこから山ほど出てくるし、そのJr.たちを今も見続けている。見ている間にKis-My-Ft2A.B.C-Zがほぼ同期で、仲も良くて、一緒に活動することがあることも知った。私はどちらのグループも大好きになった。

長く見ている間に気持ちは変わり、私はKis-My-Ft2単独でのコンサートを横浜アリーナで行う前日に横尾さんに担降りをする。降りた次の日に入った公演で、横尾さんが不器用な私が作った小さな団扇(当時家にあった普通の団扇で作成したもの)を見つけて、それはもう大きく大きく手を振ってくれたのだ。今でもその光景をはっきり覚えている。

 

そこからはもう変わらない。Jr.だったKis-My-Ft2も、A.B.C-Zも、デビューを果たしたが、変わることなく彼らを応援し続けた。正直デビューするときは失礼ながら嫌だななんて思ってた。ファンとして有るまじき感情だが、強くそう思った。

 

私よりも前にキスマイを好きだったファンはごくせん出のファンが嫌いな人が多くて、酷く肩身が狭い思いもしたが今となってはそのファンの方々の気持ちも痛いほどわかる。

 

えびきすに堕ちた小6の私はまだ青いのでクラスでもよくえびきすの話をしたものだが勿論賛同者はいなく、知っている人すら少なかった。知っている人もいたが「ブサイクじゃん」などとよく貶されたものだ。

それが中学になって、キスマイがデビューして露出され始めて。そうしたら身の回りにキスマイのファンが増えて、その中には過去にキスマイを貶していた同級生もいたのだ。素直に吐き気がしたね。嫌悪感でいっぱいだった。私が好きになった頃はブサイクとか言ってたのに今じゃかっこいいってか?ふざけるなってね。彼らの何を知って好きと言ってるんだ。勿論仲良くなんて出来なかったし、彼女達がキスマイの名前を口にするだけでしんどかった。TwitterのbioにKis-My-Ft2って書いてあることがこんなにも嫌なことってなかった。とにかくデビュー後についたファンが嫌いで仕方なかった。ごくせん前からのファンはこんな気持ちだったのかなって感じた。飯田くんがいた時代からのファンもいただろうし。私は飯田くんの存在を知れたけど今のファンでどれだけの人が知ってるんだろうななんて考えます。

今も薄らと嫌悪感は残るものの、まだマシになったと思いたい。結局のところファンはファンなのだから受け入れるしかないのだ。

一つ受け入れられないのは同担。別にりあこじゃないんだけど、私が構われなかった公演で構われたとか聞いても妬みしか生まれないから嫌い。横尾さんと橋本くん担当してる人とは仲良く出来ない…。

 

とまぁ、私は今も両方のグループを追いかけている。ここまでが経歴。8年間も素敵なグループを追い掛けてこれて幸せです。

 

 

だが問題はここからである。

 

 

先日、さいたまスーパーアリーナでジャニーズJr.祭りが開催された。

 

今年に入って母が東京B少年の佐藤龍我くんにどハマりした。仕事から帰宅するなり少クラをつけ、BE COOLを含めた龍我くんが映っている曲を何時間も見続けるくらいには見ている。

私はといえば自分より年下のJr.は愛でる対象ではあるが担当には到底ならないだろうといったところである。お兄ちゃんたちが好きです。

 

中でも祭り前までに熱があったのが長妻怜央くんと森田美勇人くん。

 

長妻くんはたまたまついてたごじくじに出ていたのを見て調べてからハマってた。ド新規だけど自担じゃないので許して欲しい。お兄ちゃんとか言ってるけど彼は一つ下です。年上だと思ってました最初は。

えびのバックについてたんだよね。サマパラもだし、去年のSLTはLove-tuneとしてついてた。去年たまたま運が強くて年内にアリーナに3回座ったのだが、SLTでもアリーナだったのだ。花道から少しズレたとこだったかな。ここじゃファンサ貰えないなーって考えてちょっとやる気なくしてたけどまぁ近いので楽しむことに決めていた日だった。

私は元々近くにいる他メンやJr.よりも遠くにいる自担派なのですが、アリーナだとどうも遠くが見えないんだよね。それで諦めて近く通る他メンやJr.をぼーっと見ながら力なく胸の位置(大事)で『ハートつくって』団扇を握っていた。

8月に入る前に仕事を辞めていた私は前からしたかった“髪色ピンク”にしてたんだけど、あれジャニヲタの中だと異端すぎるんだよね。クソ目立ってた。

すると髪色効果からか、目の前に五関団扇を持っているファンがいるというのに五関様から歩きながら片手でハートを作っていただいた。自担ではないとはいえファンサ貰うと沸くのよね…ミーハーなんだなきっと。

それだけで満足して普通にコンサートを楽しんでいるところに再び奇跡が起こる。

長妻くんだ。興味津々だった私はじーっと走っていく長妻くんを見詰めてた。後ろに長妻担がいたから勿論しゃしゃることはしなかった。ジャニヲタは怖いからね。私も目の前で自担が他担構ってたらキレるもん。

 

一度通り過ぎた長妻くんが少し戻ってくる。…と、

 

私に向かって笑顔でハートを作って再び走り出した。

 

私はもう放心状態。あれが天使かなんて思うと同時に刺されなくてよかったなんて考えてた。

それがきっかけで降りることはなくとも少クラで引き続き長妻くん天使〜なんて言い続けてる。

 

次は森田美勇人くん。

 

美勇人くんに興味を持ったきっかけはキスマイがデビューしてすぐ行った「Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go」。横アリは全公演入ったと思う。

どの公演だったかは覚えてないけど、大好きな横浜アリーナ(デビュー前からの思い出が強すぎて好きなんです。懐古厨…)だけど立見席だった。足が疲れやすい私は座れないのか、しんどいななんて思ってたけど入ってみたらそんな気持ちは消え去った。

 

関係者席の真後ろだったから。

 

知ってるJr.来たらいいなくらいに思ってた。その時はまだ美勇人くんのこと知らなかった。

夏の公演だったため会場内は蒸し暑い。お節介な私と母は迷惑な話だが目の前に座っていたJr.を持っていた団扇で扇いだ。今となっては出来ない。恥ずかしい。そんなことより迷惑すぎるだろ!母も何やってんだ!

何度も振り返りペコペコ頭を下げるJr.くん。

そのJr.くんこそが森田美勇人くんだったのだ。

(もう一人と来てたけど未だに誰だか判明してません。誰だったのかな…)

 

そして終演前に立ち上がり退場しようとする関係者の方々。

私はつい「お疲れ様でした」なんて声をかけました。知らないJr.に。有り得ん…。

本当引くくらい有り得ない私に彼はお辞儀してから退場していった。

なんて紳士なんだろう…。ゴッド…。

その時バナナのモチーフの服を着ていたので名前がわかるまではバナナくんって呼んでました(クソ)。

 

それからは少クラとかで緩く推してた。ゆるーく。

 

 

話は戻るが、Jr.祭り追加公演が私の頭を悩ませることになる。

 

母が龍我くんを見たいがために追加公演のチケットを全公演分手に入れてくれた。母の付き添い程度の気持ちで付いていくことを表面上の理由としながらも内心はウキウキである。現場大好きだからね。コンサート最高!!!せっかくなら私もちゃんとJr.オタクになりきろうと、得意でもない団扇をいそいそと作り始める。

勿論『怜央』『森田』を作成。母の団扇も作らされたため『龍我』『浮所』も作った(龍我くんにかなり寄ってるが浮所くんも好きらしい)。

 

その団扇がこれ。

 

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…。

 

酷い。不器用さが滲み出ている。

団扇作りには慣れていないのだ。

いつも使い回しだから…。

 

まず文字は小さいし、フチのとり方もド下手。

そしてなによりポ〇ポ〇プ〇ンのモチーフ団扇…。

これ、本来は禁止なんですよね?多分。

色合いが可愛くて作っちゃったけど。

ダメかもしれないけど、配色は好き。

 

 

で、初日。

 

1部はほぼ天井席だった。団扇を出すこともなく、ひたすらに双眼鏡で好きな人を追った。

 

森田美勇人くんである。

 

それはもう素晴らしかった。かっこよすぎる、この一言に尽きる。踊ってる時も歌ってる時ベース弾いてる時も素敵すぎた。手足が長くて全体がスラッとしてて。so Crazyの美勇人くんなんかもうりあこレベルで好きだった。心臓高鳴りっぱなしだった。Love-tuneとしての美勇人くんも、Travis Japanとしての美勇人くんも、単体の美勇人くんも、全部がしんどかった(語彙)。

 

やっぱり現場って2人も追えないんだよ。好きな歴が短い長妻くんより、本能的に美勇人くんを目で追ってた。因みに怜央団扇は1度も使用していない。

 

 

そして2部。チケットを引き換えた瞬間「19列かぁ」って思った。チケットには200レベル19列と書かれていて、1部に比べれば近いしな、と自分に言い聞かせた。

 

が、いざ入場して席に行ってみると。

 

は?待って。潰されてるから9列目?

近すぎないか?死ぬんじゃないかこれ。

 

じゅにあが踊ってるのを後ろから見る形だが、凄く近かった。所謂バクステっていうのかな?あんまりわからないけど、母はBE COOLが間近で見れると大喜び。私はといえば1部で舐めるように見ていた美勇人くんがわりと多い回数すぐそこのステージにくるぞ、とニコニコしていた。団扇が無駄にならなくて良かったと思った。

開演して、美勇人くんが出ている間はずっと団扇を持ってた。遠くにいる時は双眼鏡片手に。近くに来ても激しくアピールしたりはしなかった。余談だが目の前の席の人がマナー悪くて団扇上にあげたりとかしてて、そうでなくても埋もれてると思った。あっちから団扇見えないだろうなって半ば諦めながら大人しく団扇を持っていた。

 

問題はこのあとである。

 

アンコールでkeep onを歌うじゅにあたち。

1部を記憶の中で振り返ると、美勇人くんは丁度こっち側からぐるりと外周を回り始めるはず。記憶は正しく、バクステ側で200レベルの客席を見ながら歩いていく。指で自分の団扇を探しながら歩く彼に見惚れていた。かっこよすぎる、好き…なんて語彙力のない言葉を頭の中で反芻しながら。

 

すると、突如立ち止まってバッと指差しする美勇人くん。

 

一瞬時が止まったように思えた。ファンサってのは思い込みが大事で、近くに同担がいた場合誰にしたかわからないから自分にしたと思い込むことにしている私は今回も思い込み激しく自分にだといいななんて思いながら喜んでぴょんぴょんその場で跳ねた。

 

私の反応を見て美勇人くんが跳ねた。

 

さっきの指差しが私へのものだったと確証に変わった。そのあと手を振って外周に消えていった。泣いた。2日目は腫れた目と浮腫んだ顔で参戦した。

 

何より埋もれているにも関わらず探し出してくれたことが嬉しかった。ありがとう美勇人くん。忘れません。

 

このファンサの一瞬を鮮明に覚えてて、祭りが全公演終わってから今もずっとその思い出に引きこもっている。

 

2日目は1部500レベル、2部200レベル8列目(前日と真逆の正面側)だった。

2部でアンコールのときこっち側までくる!なんて期待したもののどこかでゆっくりしてたのかダッシュで目の前を通り過ぎた彼は何枚も団扇を持ってきているDDにファンサをして帰っていった。虚しすぎて泣いた。あとアンコールでCan do!Can go!聞けて泣いた。好きすぎるんだあの曲。終演後も暫く涙止まらなかった。次の日また顔は浮腫んで目は腫れた。学習していない。

 

 

 

もう一度冒頭を思い出して欲しいのだが、私は今担降りについて激しく悩んでいる。

 

さすがにもう察しはつくだろうが、森田美勇人くんである。

 

祭りが終わってからカメラロールには美勇人くんの画像が増え、美勇人くんが歌ってる少クラを毎日何度も何度も見返し(バイトの日も)、ずっと美勇人くん美勇人くんって言っている。

彼に心を奪われすぎている。

 

現状、横尾と橋本の掛け持ちをしているわけだが、さすがに3人、美勇人くんは2グループ所属してるから4グループは追い切れないわけで。

こうして私は担降りを意識することとなる。

 

少し前に横尾さんがすっぱ抜かれた話はご存知だろう。彼女とのツーショットが出回った話。

何度も言うようだが私は決してりあこではない。だから自担に彼女がいようと、別に何とも思わない。何ともとは言いきれないか。私は厚かましくも一ファンとして、横尾さんには幸せになってもらいたいと思っている。だから誰かと付き合っていたって構わない。でも、それが世間にバレるのは違うでしょう。仮にも貴方はアイドルなんだから。あと悲しかったのはマナーやモラルに厳しい彼が匂わせなんかをする彼女を持っていること。その人といて貴方は将来的幸せになれるの?って思った。せめてバレないように付き合って欲しかった。

 

 

 

別にそれだけが原因で担降り考えている訳では無い。彼はアイドルをしているはずなのに手を抜いていると思う。コンサートで見ても、歌もダンスもおざなり。客席なんて微塵も見てくれない。頑張って作った団扇も水の泡。ファンサちゃんとしてる?私は最後に君から貰ったファンサ、デビュー前だ。悲しいね。

 

 

横尾さんに対する興味は、当初よりかなりなくなってきている。嫌いになったとかではない、決して。でも出てる番組全部録画したりしなくなったり、レギュラーも撮りっぱなし、とか。接点は毎年あるコンサートのみ。私は彼の接触イベントすら行けてない。

 

でもいざ美勇人くんに担降りするか?って考えた時。

 

 

8年間の私の思いと、時間と、お金はどうなってしまうの?

好きになったのは勿論私の勝手だよ。

長い間の好きと、愛着と、執着が簡単に「降りる!」って言わせてくれない。

だって彼のことを嫌いになったわけじゃないから。

横尾さんって存在は私にとって大きすぎる。

 

 

興味は目に見えて美勇人くんに傾いているくせ、担降り出来ないでいる話でした。

 

最初から暗い記事で、最後まで読んでくださった方は申し訳ないです、ありがとうございます。

 

何はどうあれ、私に幸せをくれるジャニーズって凄いなって思います。みんなデビューして欲しい気持ちしかない。だって頑張ってるんだもん。彼ら全員の夢が叶えばいいと思うし、彼ら全員が幸せになって欲しいなって思います。担当という形でなくても私は応援しています。

何様って感じだけど、本当にいつもありがとうございます。出会えて幸せです。

 

 

それにしても担降り問題はデリケートだなぁ。考える度に泣いてます。泣くくらい悩んでも結論が出ません。担降りで悩んでる人、山ほどいるんだろうなぁ。

 

 

こんな記事書いてるけど普段は普通に楽しくジャニヲタしてるんでお付き合い頂けたらなって思います!きっと今日も美勇人くんに沸くことでしょう。

 

それでは、以上!終わります!!